十三参りへ。

昨日、先月から予定が入りすぎて、なかなか行けなかった十三参りへ行ってきました。

長女は、満で、次女は、数え歳で二人一緒にしちゃいました♪


天気予報に反し、朝からパラパラ小雨降る中、嵐山へ。


下車し、10分程歩くと、目の前に山が見え、目的の法輪寺の看板発見。



お寺の裏手らしく、うっそうと木々が生い茂る中、階段をひたすら昇る。


昇りきると、お寺の正面に出る階段が見え、受付があり、本人が好きな一文字を紙に書き、申込み完了。


長女は、「絆」。

小学校最後の学年の時に、クラスメイトと参加した駅伝の際に、みんなでこの言葉を心に刻み、最後まで頑張りぬいたとゆう思い出の一文字。


じ〜ん


と感動する中、横で次女が???

彼女は、「希」と書きたかったらしいけど、不慣れな筆と、緊張のあまり、書き違えて。。。

何とか、試行錯誤で誤魔化し、読めるようにはなったけど。


こんなんでいいのか…。


次女らしいといえば、そうやけど、笑えるわ!



神妙な雰囲気の中、お祓い、ご祈祷していただき、ありがたい気持ちで、お寺を後にしました。

やはり、けじめやし、大事なんやなぁ、こうゆう行事って。



そして、2人の間に見えるのが最大のポイント、渡月橋

この橋を帰りに渡るときに、絶対振り向いたらアカンとゆう。

せっかく授けてもらた知恵を置いてきてしまうらしい。



2人とも、一目散に前だけを見て必死に渡り切りました。

もちろん、後ろから呼ぼうが何しようが振り向かずに、ね。



お札や、お守り、そして、お箸までいただきました。



さぁ、神頼みはしたし、あとは、自分で頑張ってね!